フローリング研磨(サンディング)で表面を整える工程

その床、張り替える前に——30秒セルフチェック(対話版)を準備しています。表示されない場合は、このまま下の見分け方の表と、写真3枚の無料診断をご利用ください。

→ なぜ削れる床と削れない床があるのか【この床は、あと何回削れますか】

【無料診断】そのフローリング、研いで再生できるかも?無垢材か写真で簡単チェック

「この床、張り替えずにキレイにならないかな?」「もしかして、うちの床って価値のある無垢材?」
長年住んだ家のフローリング。傷や黒ずみ、色あせが気になっていませんか?諦めて張り替えを考える前に、フローリング研磨(サンディング)という選択肢をご検討ください。もしあなたの床が「無垢材」なら、表面をわずかに研ぐだけで、驚くほど美しく蘇る可能性があります。
でも、「うちの床が無垢材かなんて分からない…」という方がほとんどです。
そこで、木材のプロである1893年創業の田中製材所が運営する、建築家が選ぶ建材セレクトショップ「iikide.com」のスタッフが、ご自宅の床が研磨で再生可能かを無料で診断するサービスをご提供します。
 

Step 1: まずは簡単セルフチェック!あなたの床は無垢材?

以下の特徴に当てはまるか、ご自宅のフローリングを確認してみましょう。無垢フローリングの可能性が高いサインです。
 

無垢フローリングの見分け方
チェックポイント 無垢フローリングのサイン
木目・見た目 天然木ならではの不規則な模様。節や色ムラがあり、一枚一枚表情が違う。
継ぎ目・板幅 一枚一枚の長さが不揃いで、木目が板ごとにすべて違う。同じ柄が周期的に出てくる場合は、印刷シートの可能性があります。
断面 板の厚み全体が同じ木材。合板のように層になっていない。
感触 裸足で歩くと、合板フローリングにはない温もりや、しっとりとした吸い付き感がある。
音 軽く叩くと「コツン」と詰まった音がする。(合板は「コンコン」と軽い音が多い)
築年数・工法 自然素材を使った住宅、築10年以上、注文住宅などの場合は可能性が高い。

※無垢材のほか、表面に2mm以上の無垢の板を貼った「挽板(ひきいた)」も研磨できます。逆に、表面が印刷シートや薄い突板の複合フローリングは、削ると下地が出るため研磨できません。


🔍 チェックのヒント:

  • 玄関の上がり框(かまち)
  • 階段の踏板の側面
  • 床下収納庫のフチ部分

これらの場所で床板の断面が見えやすいことがあります。層がなく、木の芯まで同じ材質なら無垢材の可能性大です。
 

Step 2: 「見ても分からない…」そんな時はプロにお任せ!写真で無料診断

セルフチェックで判断が難しい場合もご安心ください。専門知識がなくても大丈夫。スマートフォンの写真を3枚送るだけで、木材のプロが無料で診断します。
 
【無料診断サービス内容】

  • 診断内容: お送りいただいた写真をもとに、フローリングが無垢材か、研磨による再生が可能かを判断します。
  • 診断の専門性:
    • 田中製材所: 1893年創業。木材と向き合ってきた製材所。木の特性からアプローチ。
    • iikide.com: 設計士や建築家が自邸にも採用する、高品質な建材を厳選するセレクトショップ。

 
この道のプロフェッショナルが、長年の経験と知識に基づき、あなたの床を丁寧に診断します。
 

お問い合わせはコチラ【お送りいただきたい写真(計3枚~)】

  1. 床全体の雰囲気: リビングなど、広い範囲が写るように撮影してください。
  2. 気になる箇所のアップ: シミ、黒ずみ、傷、へこみ、剥がれなど、特に状態が気になる部分を接写してください。
  3. 床板の端や段差: 可能であれば、床板の厚み(断面)が分かる場所(階段、框、床下収納のフチなど)を撮影してください。

【写真の送信方法】

  • 専用フォームから送信:
    • 無料診断 専用フォームは「この下のフォームへ」
    • 写真3枚(全体・アップ・断面)をアップロードし、簡単な状況を入力するだけで送信完了です。

 

フローリング研磨:それは、時間と記憶を磨き上げること

「研いだのは、1ミリに満たない厚み。蘇ったのは、10年分の時間と輝きでした。」

フローリング研磨は、単に表面を削る作業ではありません。長年の暮らしで刻まれた傷やシミの下に眠っていた、木本来の美しさを引き出す作業です。

  • 光の変化: 研磨後の床は、光をやわらかく反射し、部屋全体を明るく見せます。まるで木が再び呼吸を始めたかのようです。
  • 足裏の感覚: 素足に伝わる、無垢材ならではの温もりと心地よさ。新築時にはない、深みのある質感が生まれます。
  • 暮らしの証: 子どもの落書き、家具の跡、日々の小さな出来事の記憶。それらは欠点ではなく、家族の歴史を物語る"味わい"として、研磨後も床に息づきます。

これは、新しい床材に張り替えるリフォームでは決して得られない、無垢材再生ならではの価値です。傷んだ表面を取り除き、木が持つ本来の力と、そこに刻まれた時間を取り戻す。それが私たちの考えるフローリング研磨です。
 
【お客様の声(一部)】

  • 「張り替えしかないと諦めていた床が、こんなに綺麗になるなんて。費用も抑えられ、何より愛着のある床を使い続けられるのが嬉しいです。」(大阪府・40代男性 / 築17年 無垢フローリング再生)
  • 「研磨の翌朝、リビングに入った瞬間の光の感じが全く違いました。木の表情が豊かになって、部屋が好きになりました。」(京都府・30代女性 / オイル仕上げ施工)

 

よくあるご質問 (FAQ)

Q1: 写真だけで、本当に無垢材かどうか分かりますか?

A1: はい、多くの場合可能です。木目、色合い、光沢、傷のつき方、そして断面が見える場合はその状況などを総合的に見て、経験豊富な田中製材所の職人とiikide.comの建築知識を持つスタッフが判断します。
100%断定できない場合もありますが、高い確率で判別可能です。

Q2: 診断の結果、無垢材ではなかったり、研磨できない場合はどうなりますか?

A2: その場合は、正直にその旨をお伝えします。
無理に研磨をおすすめすることは一切ありません。
他のリフォーム方法(貼り替えなど)の選択肢や、それぞれのメリット・デメリットについて、中立的な立場から情報提供することも可能です。

Q3: 診断は本当に無料ですか?その後しつこく営業されませんか?

A3: はい、診断は完全に無料です。
診断結果をお伝えした後、しつこい営業活動は一切行いませんのでご安心ください。
研磨をご希望される場合にのみ、次のステップをご案内します。
実材の色サンプルで仕上がりの色をご確認いただき(有償5,000円)、お見積りと覚書をお取り交わしし、着手金のお振込をもって着工日が確定します。

Q4: 研磨にかかる費用や期間の目安は?

A4: お写真と図面をお送りいただければ、現地調査なしでお見積りいたします。
費用は床の面積・状態・材質・仕上げの種類(オイル、ウレタン等)によって変わります。
工期は住宅で二日が基本です。
現地を見てほしいというご希望があれば、お伺いします。
その場合は現地確認として、近隣(弊社から車で30分ほどの範囲)は10,000円(税込)、それ以外の大阪府内は10,000円に交通費の実費を申し受けます。大阪府外は別途お見積りとなります。
当日、現金にて頂戴します。
あわせて、ご在宅での立ち会いをお願いしております。
お住まいの使い方やご希望を伺わないと、どこまでの手当てが要るかが決まらないためです。 

Q5: 研磨と張り替えでは、どちらが安いですか?

A5: いまの無垢の床を残すなら、研磨のほうが安く済みます。
無垢材への張り替えは材料だけでもまとまった額になり、工事を含めるとその倍近くになります。
研磨は、おおむねその半分から三分の一に収まります。
ただし正直に申し上げると、印刷シートを貼った合板フローリングに張り替える場合は、金額はあまり変わりません。
違いは値段ではなく、そのあとに残るものです。
シートや薄い突板の床は削れないため、傷んだときはまた張り替えになります。
削れる床を選んでおけば、次は削って直せます。
どちらが正解かは、床の状態とお住まいの事情によります。
シートのほうが向いている場合は、そう申し上げます。

最後に:その床、諦める前にもう一度可能性を探りませんか?

「この床を、もう少し大切に使いたい」
そう感じた時、それはご自宅と丁寧に向き合う大切な機会です。
フローリングを貼り替えずに「再生する」という選択は、コストを抑え、環境負荷を低減するだけでなく、あなたの暮らしに新たな愛着と温もりをもたらしてくれるはずです。