床のリノベーション、張り替えの前に
床がくたびれてきてリフォームを調べ始めると、出てくるのはほとんど張り替えの情報です。
けれど、その前に知っておいてほしいことがあります。無垢フローリングは、削れば新しい面が出てくる材料だということ。 表面の傷や汚れの層を1ミリに満たない世界で研ぎ、塗り直せば、床は張り替えずに蘇ります。
いまある床を剥がして捨てる工事と、いまある床を研いで活かす工事。私たちがやっているのは後者です。
ただし、正直にお伝えします。すべての床が研磨できるわけではありません。
表面がシート(印刷)のフローリング、化粧単板の薄い複合フローリング、下地まで傷んだ床は、張り替えが正解のこともあります。
このページでは、まずあなたの床がどちら側なのかを見分けるところからご案内します。
症状から探す
・拭いても落ちない黒ずみ・シミがある → 無垢フローリングの研磨
・全体的にくすんで、足裏がベタつく → 洗浄リフレッシュ
・細かい傷が増えて、ツヤが引けてきた → 一晩で蘇るリコート
・表面がささくれて、靴下や雑巾が引っかかる → 杉床の研磨
・張り替えるべきか、直せるのか迷っている → 研磨と張り替えの比較
・コルクタイルが傷んできた → コルクタイルの研磨・再生
・リノリウムの床を塗り直したい → リノリウムの研磨・再塗装
・複合(突板)フローリングだが研磨できるか知りたい → 複合フローリング研磨の注意点